どうやったら絵が描けるようになるのか…?そりゃあ、描きまくるしかあるまい。

みなさん、こんばんは。
うだつのあがらないWebデザイナー
はりるんです。

「絵を描く」ということについて
いままで、どんなツールを使っているかを
公開させていただきました。

今日はソフト面などを
えらそうに説明したいと思います。


(すしぱくさんのPAKUTASOの素材を使わせていただきました)

絵が上達するためには…?愚問ですな。

とにかく、描きまくるのですよ。
四の五の言わずに!といいたいのです。

なんでもいいですよ。

女の子が描きたかったら女の子でもいいし、
車が描きたかったら車を描けばいいし。
自分が好きなものかいたほうがたのしいですからね。

落書きでもいいし、なんでもいいから描きまくること。
描いていくうちに「もっとうまくなりたい!」って思うようになりますよ。
そうなったらもうけものですよ。

実物か?模写か?

たまに聞くのが
「人の絵の模写だけだとうまくならない」ということ。
ポイントは「模写だけ」だとダメだということ。

うまい人の絵をまねて描いてみる。
それはそれで勉強になります。
構図のとりかた、色使いなどなど。
でも、それだけだとその絵を超えることはできないのです。

実際の風景や人(むずかしければ写真でもOK)を
自分の目で見て描くと、空気感をつかむ訓練になります。
実物と模写をバランスよくやって、
だんだん模写をすくなくしていけばいいと思います。
模写しなくなったら、それはうまくなった証拠です。

五感で感じることでオリジナルが生まれる

もちろん、がりがり描いているだけでは
そのうち限界が生じてしまいます。

アウトプットしたら、インプット。
実生活の中はヒントがいっぱい。

人との会話、映画、小説、音楽などなど。
そこから、吸収してヒントを得よう。

ということで、心構えでした。

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こんな感じで落書き感覚で描くのもよしです(笑)