新年早々インフルエンザにやられてました(対策と処置)

皆様、あけましておめでとうございます。
これからもこのサイト
「はりるんアーカイブス」をよろしくお願いいたします。

さて、新年を迎え、
正月休み中にまったりと
このサイトのWordPress環境をチューニングしようと
もくろんでいたのですが、
不覚にも元旦から「インフルエンザ」にかかってしまいました。

結局、正月三が日はなにもできませんでした。とほほ。

実は私インフルエンザは初体験。
ツイッターのフォロワーさんから助言いただいて
ようやく「インフルエンザかも」と気づいた次第。

早めに処置したので大事には至りませんでした。

「インフルエンザ」風邪の一種です。
が、決してあなどってはいけません。
下手をすれば死に至るのです。

かかった場合は早めにお医者さんにみてもらいましょう!

インフルエンザ

インフルエンザはいきなりガツンとくるよ

私の体験ですが、参考にしていただければ…

前兆は大晦日。
大掃除や年始の準備がおわって、
しこしこと昨年最後の四コマを仕上げているときに
咳と鼻水と37.0度ぐらいの微熱でぐずっていたのです。

それが、元日の朝いきなり起床して
体がだるいなあと体温測ったらいきなり38.0度!

インフルエンザかもしれないということなので
休日診療所にいくことに。
でも、私の住む地域の休日診療所は午後5時から。

とにかく、時間まで寝てから行きました。

でも、予想通り、元旦なのでめっちゃ込みで
受付、体温計測と検尿、診察、支払いと薬の受け取りあわせて
三時間の待ちでした。

インフルエンザって…

とにかく、非常に高熱になる風邪だとおもってください。

Q.1: インフルエンザと普通の風邪はどう違うのですか?
一般的に、風邪は様々なウイルスによって起こりますが、普通の風邪の多くは、のどの痛み、鼻汁、くしゃみや咳等の症状が中心で、全身症状はあまり見られません。発熱もインフルエンザほど高くなく、重症化することはあまりありません。
 一方、インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛等全身の症状が突然現れます。併せて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳等の症状も見られます。お子様ではまれに急性脳症を、御高齢の方や免疫力の低下している方では肺炎を伴う等、重症になることがあります。
厚生労働省 インフルエンザQ&A

朝から38度以上の熱がある場合は、
インフルエンザであることを疑ってください。
そして、できるだけ早くお医者さんへいくようにしましょう。
休日の場合は「休日・救急診療所」を活用するようにします。

熱が下がってもしばらく自宅で静養してください

診断を受けた後、まず薬を
お医者さんからの指示通りに服用してください。
そして、睡眠と休養を十分にしてください。
熱が下がってもしばらくすれば再び発熱する場合がございますので

あと、会社や学校にいく場合も
ウィルスが完全に弱まったわけではないので
マスク装着をこころがけましょう。

以上です。
おそまつ!