宇宙戦艦ヤマト2199第7章を見にいってみた。

第6章を見たのですが、
今回も時間ができたので
宇宙戦艦ヤマト2199第7章を見に行ってきました。

今回、初めてパンフレットを購入。
でも¥1,000は高いなあ~とは思う。
もう少し安かったらいいのにね。

ポストカードとステッカー

入場特典でもらえるステッカーと
森雪のポストカード。
ポストカードは恒例なのか?

もういちどじっくりみてみたいと思う

私は小学校の時に初代のヤマトをみたおっさんなので、
どうしても、初代のヤマトと比較しがち。
でも、それを度外視しても
我々のような世代にでも十分楽しめる作品でした。

でも、あの時のようなじわっとした感じはなく
なんとなくですが、あっというまに終わった感じです。
できれば、もう一度じっくりみたいと思っています。

オリジナル要素も多いけど、根幹的なものは同じと感じた

この第7章はオリジナル要素がかなり多くなっているけど、
基本的に大筋は初代と変わらない構成のような気がします。

ただ、この構成はデスラーファンは腹立つだろうなあ~、と思う。
まあ、私もデスラーは好きですが…。

変わった部分も「おお~、そうきたか~」
という感じで私は納得しています。
これは「リメイク」ですからね~
変えるべきところは変える。
そのままであるべきところはそのままでいいかと。

全体的には合格。
よかったところは、登場人物がけっこう掘り下げられていて
群像劇としてうまく構成したところ。
人間ドラマに深みが増しました。

逆にそのせいで、ちょっと駆け足気味かなあと
いうところが少し残念。

賛否両論いろいろあるでしょうが
私のような初代ヤマト世代にも十分楽しめました。

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