戦車ヴィネット(ミニジオラマ)を作る1(ベース準備編)

先週の記事でも書きましたが
いよいよあこがれのヴィネット(ミニジオラマ)を作ろうと思い立ち、
基本となるキットを買ってしまいました。
で、徐々にではありますが、実行に移そうと思った次第。

長丁場になりそうなので
なにか進展があったときに記事にしようと思っています。

→前回の記事(序章みたいなもの)
戦車ヴィネットが作りたくなった

今回はどんなヴィネットを作るかを決めたのと
ベースとなる材料のはなしです。

どんなヴィネットを作るか…

まずはどんなヴィネットにしようかと考えたのですが、
できるだけシンプルにすることをまず考えました。
はじめてのヴィネットですから、
いきなりハードルあげてもしょうがないのです。

でヴィネット作成のために選んだキットはこれだった訳です。

1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ No.75 ドイツ 重戦車 タイガー I 後期生産型 32575

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シチュエーションとしては
「前線への移動中にメンテナンスをする小隊」といった感じ。

フィギュアはこれらを選定。

1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ No.47 WWII ドイツ戦車兵 野戦整備セット 32547

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ヴィネットのベースを決める

ヴィネットのベースになるのは
木のお盆みたいなものであったり、
箱を自作する人もいたりますが、
私は以下のものをホームセンターで見つけました

こいつが激安で400円ぐらいだった。

実際にキットとあわせてみたら
ちょうどいい大きさだった。

塗料について

ベースを塗装するには「オイルステイン」がいいというお話でしたが

私は水性のボアステインを選択。

和信ペイント ポアーステイン オーク 130ml

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はたしてどうなりますことか。
どこかでテストをしてみようかと思います。

テクスチャーはどうするか

さて、問題は土のテクスチャーはどうするのかを考える必要があります。

100均で安い紙粘土を買ってはいるのですが、
もっとちゃんとした粘土を買うべきかしばらく検討です。

続く。