戦車ヴィネット(ミニジオラマ)を作る7(土台塗装編)

ヴィネット(ミニジオラマ)づくりの続きです。

前回の記事はこちら
戦車ヴィネット(ミニジオラマ)を作る6(土台制作編)

今回は土台の部分の塗装にはいります。
亀の歩みではござますが、ぼちぼちすすめていきます。

前回までは石粉粘土で土の土台を作成したところまでいきました。

これに100円ショップで買ってきた
園芸用のゼオライトをばらまいて、石ころを表現。
そこから、塗装開始です。

塗装開始!

塗装は模型用の水性アクリルカラーの「ウッドブラウン」で下地塗装をします。

が、全体的にテカリがでてしまいました。
で、補正するために以下のスグレモノアイテムを使うことに…。

タミヤメイクアップ材シリーズ No.109 情景テスクチャーペイント (土 ダークアース) 87109

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塗るだけで、土のような質感が得られる水性テクスチャー用塗料です。
これがけっこうスグレモノなんです。

塗ってから、鉄道模型用のターフをふりかけてみましたが
なかなかいい感じです。

が、土がちょっと暗いので、あとで色調を調整しようと思います。

(続く)