【バイクプラモ】ホンダNS500をつくってみた(塗装編1)

前記事
【バイクプラモ】ホンダNS500をつくってみた(仮組編)
の続きです。

バイクプラモの鬼門と呼ばれるのが
エンジンやフレームではなくて、
カウルなどの外装部分なのです。

これをいかにきれいに作れるのかが肝になってきます。

では、美しいフォルムの外装目指してがんばります。

カウルのパテ埋め

まずは、カウル部分の合わせ目消し、
パーティングライン消しとヒケ取りを行います。

こんな感じで、パテで埋めてサンディングします。

サフ吹きからパテ埋め補正の繰り返し

サンディングが終わったら、
サーフェイサーを吹いて補正がうまくいっているかチェック。
うまくいっていないばあいは、
また、パテ埋めをおこなってサンディングをおこないます。

サフをまた吹きますが、なかなかうまくいかない。
また、パテ埋めとサンディング、サフ吹きを
うまくいくまで繰り返します。

サフ吹き完了

なんとかうまくいったようです。

よかったよかった。

ちょっとだけ仮組みしてみます。

苦労した甲斐がありました。

裏側塗装と一部部品の塗装

サフが吹けたので、次の工程へ。

カウル裏側がブラック塗装なので
エンジンやホイール類など同じブラックのパーツ、
そしてシルバーパーツの塗装を行います。

ブレーキディスク、マフラーの塗り分けも行います。

本体基本色塗装の準備

本体基本色のホワイトを塗装する前に
ブラックで塗装した本体カウル裏の部分をマスキングします。

本体基本色の塗装

本体カウルのホワイトの塗装。

塗料はガイアノーツのピュアブラックです。
何回か塗装して完了です。

続く。

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