はんだづけが苦手な方におすすめはんだごて

実は前から
プラモデルにLED電飾を仕込んでみたいと思いまして。

ボーナスも近いことだし、
はんだごてでも買うかな~と思っていたのでした。

でも、はんだづけってけっこう慣れないと
失敗するとえらいめにあいそうだな~。
と危惧していたのでした。

これって、やっぱり道具の良し悪しもある程度関係するのかなあ~
というのがあって、
Amazonで評価の高いものをえらんでみました。

おすすめのはんだごて

で肝心のはんだごてはこちら

白光 ダイヤル式温度制御はんだこて FX600

白光 ダイヤル式温度制御はんだこて FX600

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¥3,348から
(2016/12/18 20:34時点)

温度調節ができるはんだごてなんです。

はんだづけはこての温度が高すぎても低すぎてもダメ。
でも、こてだけで温度調整はなかなか難しい。

でもこのはんだごては
自分の好みの温度に設定でき、
その温度に自動調整してくれる優れものなんです。

オプション品

で、あとはオプション品も購入。

こてカバー

こてが熱いままでもかぶせられるカバーです。

白光 コテカバー No.605M

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¥320から
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こて台

はんだごてにはこれがないとダメです。
必須アイテム。
使わないときは、ここにおいておいて、
落ちないようにするためのもの。

おちたらえらい目にあいますからね。

開封!

では、詳細をみてみましょう。

はんだごてのグリップ部分に温度調整つまみがあります。
ここで自由に温度を調整。
設定温度どおりになったら、LEDが点滅します。

こてカバーは、外側は不燃繊維です。

中身はこいる状になっていて、そこにこてを入れるようになっています。

こて台はけっこう重みがあります。
倒れにくくするためだと思いますが、
適度な重量感なので安心です。

さすがは純正品どうしなので、
セッティングしたときのフィット感は絶妙ですね。

実際にはんだづけやってみた

早く使ってみたくなって
早速、安い電子工作キットを買って
はんだづけをやってみた。

買ったのはこちら

ワンダーキット/WonderKit LEDキャンドルキット 型番:CAN-D6

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¥653から
(2016/12/18 20:52時点)

LEDキャンドルキット

非常に安い。

パーツ構成はこんな感じです。
少ないです。

ボードもすごく小さい。

さくっと、1時間ぐらいでできました。

使ってみた感想は、
やはりこてが温まるのが早いです。

最近のはんだごては「セラミックヒーター」主流なのですね。
そのセラミックヒーターは早く温まるとのこと。

あと、すごく使いやすい。
温度が安定しているので、さくっとはんだづけができます。

これはおすすめですよ。

模型の電飾仕込みは年明けてからでしょうね~
ではでは