実は前から
プラモデルにLED電飾を仕込んでみたいと思いまして。
ボーナスも近いことだし、
はんだごてでも買うかな~と思っていたのでした。
でも、はんだづけってけっこう慣れないと
失敗するとえらいめにあいそうだな~。
と危惧していたのでした。
これって、やっぱり道具の良し悪しもある程度関係するのかなあ~
というのがあって、
Amazonで評価の高いものをえらんでみました。
おすすめのはんだごて
で肝心のはんだごてはこちら

白光 ダイヤル式温度制御はんだこて FX600
![]() |
新品価格 |
![]()
温度調節ができるはんだごてなんです。
はんだづけはこての温度が高すぎても低すぎてもダメ。
でも、こてだけで温度調整はなかなか難しい。
でもこのはんだごては
自分の好みの温度に設定でき、
その温度に自動調整してくれる優れものなんです。
オプション品
で、あとはオプション品も購入。

こてカバー
こてが熱いままでもかぶせられるカバーです。
![]() |
新品価格 |
![]()

こて台
はんだごてにはこれがないとダメです。
必須アイテム。
使わないときは、ここにおいておいて、
落ちないようにするためのもの。
おちたらえらい目にあいますからね。
開封!
では、詳細をみてみましょう。

はんだごてのグリップ部分に温度調整つまみがあります。
ここで自由に温度を調整。
設定温度どおりになったら、LEDが点滅します。

こてカバーは、外側は不燃繊維です。

中身はこいる状になっていて、そこにこてを入れるようになっています。

こて台はけっこう重みがあります。
倒れにくくするためだと思いますが、
適度な重量感なので安心です。

さすがは純正品どうしなので、
セッティングしたときのフィット感は絶妙ですね。
実際にはんだづけやってみた
早く使ってみたくなって
早速、安い電子工作キットを買って
はんだづけをやってみた。

買ったのはこちら
![]() |
ワンダーキット/WonderKit LEDキャンドルキット 型番:CAN-D6 新品価格 |
![]()
LEDキャンドルキット
非常に安い。

パーツ構成はこんな感じです。
少ないです。

ボードもすごく小さい。

さくっと、1時間ぐらいでできました。
使ってみた感想は、
やはりこてが温まるのが早いです。
最近のはんだごては「セラミックヒーター」主流なのですね。
そのセラミックヒーターは早く温まるとのこと。
あと、すごく使いやすい。
温度が安定しているので、さくっとはんだづけができます。
これはおすすめですよ。
模型の電飾仕込みは年明けてからでしょうね~
ではでは



