みなさん、こんばんは。
すっかり、はまってしまった
巷で話題のジャズマンガ「BLUE GIANT」ブルージャイアントの
第5巻が発売されていたので買いました。
今回大まかなレビューをお届けします。
いよいよ本格的に活動を開始した主人公
前の巻では本格的にジャズをするために
東京に上京してきたまでを描いていましたが、
この巻では、本格的に活動を開始します。
といっても、急には演奏できるはずもないのです。
コネもツテもない。おまけに一緒にセッションできる仲間もいない。
で、今回は「ドラゴンクエスト」でいう「パーティ(仲間)探しを行う回なんです。
ジャズの演奏をするには少なくてもトリオがそろわないとなかなか難しいものです。
で、最初に出会ったのは天才ピアニストの沢辺雪祈くん。
天才だけあってすごく鼻持ちならない自信家で主人公にも上から目線。
いろいろあって、一緒に組むことになったのですが、
あと一人「ドラム」が必要!さて、どうする?といったところ
(これ以上書くとネタバレになってしまいますので…)
で、この新しい「ドラム」担当のメンバーが意外な人物という(笑)
メンバーが決まったのはいいけれども
これから、いろいろ波瀾万丈があってわくわくします。
東京編はまだまだ始まったばかりですからね。
ストーリーは青春王道でまっすぐなんですが、
それがいい!
このまま、突っ走ってほしいです。
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