JAZZを知るにはスタンダードジャズ4 「On The Sunny Side Of The Street 」

「スタンダードジャズ」でJAZZの基本を知ろうというシリーズ。
今回もスタンダードの中でも、超有名な曲
「On The Sunny Side Of The Street (明るい表通りで) 」です。

夏

元気の出るポジティブな曲

夏の真っ盛りに日なたをあるけば、死にそうになります。
が、そんなことはどうでもいいのです。

人生つらいこともあるし、楽しいこともある。
それもふくめて、すがすがしい気分で歩いていきたいではないですか。

そんな感じのする曲なんです。

「明るい表通りで」(あかるいおもてどおりで、On the Sunny Side of the Street)、あるいは、「オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート」は、ジミー・マクヒュー (Jimmy McHugh) 作曲、ドロシー・フィールズ (Dorothy Fields) 作詞の1930年の曲で、ハリー・リッチマン (Harry Richman) とガートルード・ローレンス (Gertrude Lawrence) が主演したブロードウェイのミュージカル『リュー・レスリーのインターナショナル・レビュー (Lew Leslie’s International Revue)』で最初に紹介された。
その後この曲は、ジャズのスタンダード・ナンバーとなり、多くの場合は器楽演奏で、テッド・ルイス (Ted Lewis)、デイヴ・ブルーベック、アール・ハインズ (Earl Hines)、ルイ・アームストロング、ベニー・グッドマン、ライオネル・ハンプトン、エロル・ガーナー、ディジー・ガレスピー、アート・テイタム、カウント・ベイシーといったジャズの巨人たちによって録音が残された。
ウィキペディアより)

この曲を敬愛するシンガーさんも多くて、
まさにスタンダードの中のスタンダードという感じ。
特に女性ボーカリストが歌われている方がおおいですね。

●森川七月 – On The Sunny Side Of The Street

森川七月さんという方も
けっこういい感じでうたわれておられてます。

つうことで、私も楽しい気分で
負けじとがんばりたいと思います。

On The Sunny Side Of The Street (Jazz Club)

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